予約殺到の超小型・低価格ボードコンピュータRaspberry Pi(ラズベリーパイ)を注文しました
超小型・低価格ボードコンピュータRaspberry Pi(ラズベリーパイ)を注文しました。
日本オラクルが2012年6月29日に開催したプレス/アナリスト向けのエンタープライズJavaテクノロジーとアプリケーションサーバーWebLogic Server 12cに関する説明会を聞きに行きました。
日本のロボットベンチャーのアールティが、開催中のGoogle I/O 2012で「人間とロボットがバトルする」格闘ゲーム「V-Sido x RIC忍者マスター」を展示しています。
2012年6月27日、Google最大のデベロッパカンファレンス「Google I/O 2012」の1日目キーノート(基調講演)の発表まとめです。
UNIXの歴史にはある大きな転換点があり、そこには「もう一つの未来」の可能性が開けていました。この転換期に起こった出来事は「UNIX戦争」として知られていますが、その背景に「UNIXをC++で分散OSに書き直す」という野心的な計画があったことは、今ではほとんど語られることはありません。
日本のハイテク大企業の業績不振について考えるときには、クリステンセンの『イノベーションのジレンマ
』はちゃんと読み返した方がいい、という話を、個人的な苦い思い出を題材に書いてみます。
古くからPCの世界にいた人ほど、MicrosoftがWindows 8/RTタブレット「Surface」で自社ブランド直販という戦略を打ち出したことには衝撃を受けているようだ。
2012年6月20日、MicrosoftはWindfows Phone 8を発表しました。公式Blogでは、この新バージョンの特徴として「Windows 8と同じコア・テクノロジ」を採用したことを挙げています。
情報通信研究機構(NICT)がInterop Tokyo 2012で動態展示した対サイバー攻撃アラートシステム「DAEDALUS(ダイダロス)」のビジュアルがあまりにもカッコ良いので紹介します。
先に「GR-SAKURA」と「がじぇルネ」を紹介しましたが、その応用例が面白いので紹介します。「GR-SAKURA」がADKでAndroidと連携したり、TK-80になったり、放射線計の心臓部になったりと活躍しています。
ルネサスエレクトロニクスと若松通商は、マイコンボード「GR-SAKURA」とWeb上のプログラミング環境から構成するソリューション「がじぇっとルネサス(略称「がじぇルネ」)」を7月27日から販売します。
英国で子ども達のためのソフト学習用として作られた「本体価格2800円でLinuxが動く」ボードコンピュータ「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)は品薄状態が続いていますが、2012年8月までに10万台が日本に入荷するとの情報が入りました。
MicrosoftのWindows RT/Windows 8搭載タブレット「Surface」は月産100万台という規模で生産される模様です。
Microsoftが、Windows8搭載タブレット「Surface」を発表しました。提供形態は直販です。OSとOfficeのOEMを本業としていたMicrosoftが本格的にハードウエア販売の事業に乗り出したことは要注目です。
今年のゴールデンウィークの4月28日、29日に開催された「ニコニコ超会議」の企画「超エンジニアミーティング」の記事が掲載されました。今回の取材Tipsやこぼれネタを少し書いてみます。
「企業の外にいる個人が力を持つ時代」といった話をすると「はいはい、よくある“ノマド論”でしょ」などと思われるかもしれません。しかし、これは世界的な大企業であるIBMが、世界30カ国以上の248人の頭脳を結集して実施した未来予測*Global Innovation Outlook 2.0(GIO2.0)*に出てくる話なのです。
米国の大手IT企業の3巨頭といえる、Apple、Google、Microsoftの「売上げ」と「研究開発費」に注目してグラフを作ってみて、Appleの研究開発費の比率が下がっていることに気がつきました。
WWDC 2012キーノートをどのように受け止めるかは各人各様でしょうが、ここでは「App Storeの数字」と「車載」市場への進出に注目したいと思います。
FPGA-CAFE/FabLab Tsukubaの秘密兵器がこのチップマウンタです。世界に数あるラブラボでも、チップマウンタがあるのはファブラボつくばだけだそうです。
「なのぼ〜ど」は、光センサ、スライダー、音センサ、プッシュスイッチを搭載したArduino互換ボードです。USB経由でホストコンピュータにつなぎ、Scratchプログラムの入出力として使えます。
つくばのファブラボ、「FPGA-CAFE/FabLab Tsukuba」を訪問しました。研究室ライクなカオスな空間で面白いモノをいろいろ見させてもらいました。
HTML5ベースのモバイルアプリを作りたい人にとって、Tizenは有望なターゲットといえる──こんな意見を、Tizenの勉強会で聞きました。
同じ機種なのに、日本向けと海外向けでバッテリー消費量が3倍違う場合も──Androidスマートフォンのプリインストールアプリがバッテリー消費に大きく影響する場合があるそうです。
電車の中で高校生が「Androidって危ないからなー」と会話しているのを聞きました。不安を感じている人は多いみたいですね。Androidは本当に危ないのか? 身を守る方法は? ミニ知識をまとめました。
NECビッグローブが運営するAndroid情報サイト「andronavi」の「中の人」から、同サイトが独自マーケットの失敗を乗り越えてどのような事業転換(ピボット)を行っているかを聞く機会がありました。
Ruby言語がISO/IEC 30170として国際規格となったことを祝う講演会が開催された。日本発のプログラミング言語が国際規格になるのは初めて、実にめでたい場のはずだが、ここで明らかになったことは今後の活動予定が「白紙」であることだった。標準化活動を継続できなければ、生きた標準とは言えなくなってしまう。
プログラミング言語Kotlinの新版「Kotlin M2 Candiate(マイルストール2候補版)」がリリースされて話題になっています。
Perfumeのダンスのモーションキャプチャデータを元に、身長1mと大型のロボット「RIC & ネコ店長」を、ロボット演技指導ソフトV-Sidoを使って踊らせているムービーがニコニコ動画で公開されました。
Maker Conference Tokyo2012で、ANTモジュールと超小型CPUモジュールの展示を見かけました。
本書『FabLife ―デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかたの未来」 (Make: Japan Books)』は、ファブラボ(Fablab)という運動──というより、この世界で起きているある重要な変化を記録した本である。
Arduinoなど電子工作用モジュールを販売するスイッチサイエンスが販売を予定する新製品「(仮)nekoboard」が、2012年6月2日、日本科学未来館で開催されたMaker Conference Tokyo2012で参考出品されているのを見つけました。
GitHubで公開されている260万以上のプロジェクトではどのようなプログラミング言語がよく使われているのでしょうか?
DeNAの奥一穂氏らが開発した新プログラミング言語「JSX」が公開されました。JavaScript実行環境をターゲットとするコンパイル言語で、Webプログラミングの実行速度、生産性・品質を向上させることを目的としています。
裁判で著作権が侵害されたとOracleが主張していた37のJava APIについて、「著作権による保護の対象とはならない」との判断が下りました。
3950円で、1.2GHz動作プロセッサでAndroid4.0.3が動くボードコンピュータが、日本の通販サイトで現在販売中となっています。
Recent Comments