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3950円のAndroid4.0搭載ボードコンピュータ、国内ショップが販売中

3950円で、1.2GHz動作プロセッサでAndroid4.0.3が動くボードコンピュータが、日本の通販サイトで現在販売中となっています。

商品名は「M/B for Android[IMAPX210-MB]」。

20120531_8b1d75

主なスペックです。

  • アプリケーションプロセッサIMAPx210BM1-80(1.2GHz動作ARM11コア、3Dアクセラレータなど集積、データシート(pdf)
  • Android4.0.3搭載
  • HDMI Cタイプ(オス)コネクタ
  • RAMはDDRメモリ512MB
  • 2GBフラッシュメモリ
  • WiFiモジュール搭載 IEEE 802.11b/g/n
  • microSDソケット
  • mini USB(USB2.0)ミニBタイプコネクタ
  • 動作電源 5V
  • 電源アダプタ用ジャック 外形2.35mm/内径0.7mm
  • 外形寸法 100.0×81.0×7.0mm

Androidベースの「なにか」を手軽に作る材料としては良さそうです。低価格の割に、1.2GHzプロセッサやAndroid4.0.3搭載、WiFiモジュール搭載と機能が充実しています。

念のため、このボードはほぼ確実にGoogleのCTSを通過した端末ではないはずなので(端末ではなく基板=部品ですので)、Google PlayストアやGoogleのプリインストール・アプリ群を楽しめる訳ではないと考えられます。素のAndroidを使いこなせる自信がある人向けの素材です。

販売サイトはaitendo@shopping、運営会社は(株)秋葉原、とあります。秋葉原、奥が深そうです。

先日、台湾VIAが発表した「APC」は、49ドル(約3900円)で、800MHz動作 ARM11コアを含むメディアプロセッサWM8750を搭載、Android2.3を載せ、PCケースに格納するよう創られていました。7月出荷予定とのこと。対してこちらは、同じ価格帯で(端子類の数は一部少ないですが)1.2GHz動作、WiFi搭載、Android4.0.3搭載とスペックは上、しかも出荷中です。秋葉原の会社もやるじゃないか、と思いました。

追記:

『日経Linux』2012年8月号pp.9-10に、このボードのレビュー記事が掲載されました。当方の情報が編集者の参考になったらしく掲載誌を頂いたこともあり、ここに報告しておきます。 「3950円のボードが国内で販売 実体はAndroid4.0タブレット Raspberry Piよりも高速」

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