« 3950円のAndroid4.0搭載ボードコンピュータ、国内ショップが販売中 | Main | 2012年5月のアクセスランキング »

「37のJava APIは著作権の対象にならず」、Oracle対Google裁判で

裁判で著作権が侵害されたとOracleが主張していた37のJava APIについて、「著作権による保護の対象とはならない」との判断が下りました。

AndroidがJavaの特許と著作権を侵害しているとしてOracleがGoogleを訴えた裁判で、カリフォルニア地方裁判所のWilliam Alsup判事は、Oracleが侵害されているとした37のJava APIについて「その構造、並び、構成は著作権による保護の対象にならない」との判断を示したとのこと。

今回の判断により、Oracleが仕掛けていた争点、特許と著作権の侵害は全面的に却下されたことになります。

ただし、この判断は、今回の訴訟で問題となったAPIについての限定的なもの。つまり「APIの著作権」という概念を否定するという大きな話ではありません。

またComputerworldの記事によれば、「Oracleは高等裁判所へ控訴する見込み」とあります。今後の経緯をよく見守る必要がありそうです。

関連記事:

|

« 3950円のAndroid4.0搭載ボードコンピュータ、国内ショップが販売中 | Main | 2012年5月のアクセスランキング »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 「37のJava APIは著作権の対象にならず」、Oracle対Google裁判で:

« 3950円のAndroid4.0搭載ボードコンピュータ、国内ショップが販売中 | Main | 2012年5月のアクセスランキング »