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AndroidとJavaの著作権をめぐるOracle-Google裁判の記事をまとめてみた

2010年8月12日、OracleはGoogleを訴えました。その後、和解交渉の決裂を経て、2012年5月初旬現在、法廷での審理が大詰めを迎えています。法廷では両社の経営者や幹部社員が証言台に立ち、多くの情報が公開されています。

訴訟初期の争点は特許侵害でしたが、今の主要な争点は「Androidは、Java APIの著作権を侵害したと認定されるのか?」

そして、もう一つ注目されてるのは「Google側が支払う損害賠償金の金額は?」 Oracleが求めている金額は10億ドル以上と伝えられています。

いずれもあと数週間で決着が付きます。成り行きは予断を許しません。Google側は無傷では済まなさそうです。それよりもっと大きな問題があります。この裁判の結果は「オープンソースによる代替実装の著作権に対する判例」として、今後のオープンソースソフトウエアと、オープンソースソフトウエアを活用するビジネスに影響を与える可能性が大きいということです。

審理は2012年4月16日より開始。Oracle CEOのLarry Ellison氏、Google CEOのLarry Page氏、会長のEric Schmidt氏、旧Sun Microsystems社のCEOだったScott McNealy氏、Jonathan Schwartz氏ら、そうそうたる面々が証言台に立ちました。以下、法廷を見た記者による記事リンクを中心とした情報源です。

両社の冒頭陳述プレゼンテーション資料

CNETの記事

WSJ日本版の記事(有料)

その他の記事

星が書いた記事(訴訟初期)

当Blogの記事一覧

追記:
2012/05/10付けCNET記事をリンクに追加。
2012/05/14付けInfoQ記事をリンクに追加。
2012/05/14付けクラウドWatchの記事をリンクに追加。
2010/05/21付けInfoQ記事「APIに著作権はあるか?」をリンクに追加。

2012/05/24 特許問題への判決に関するエントリを書きました。
Oracle対Google訴訟で「AndroidはJavaの特許権を侵害していない」との判決下る、著作権問題の判決は近日中か

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