マーカーリンクβを公開しました

本日、「マーカーリンク」ベータ版をリリースしました。

下記URLを叩いてみて下さい。
http://beta.commonsmarker.com/gateway/mark/10210
(注:JavaScriptが動くブラウザが必要です)

この7月からサービスを開始したコモンズ・マーカーというサービスではWebページにマークを付けることができるのですが、マーカーリンクは「Webページのマークを付けた場所」を、URLのクリック1発で呼び出す仕組みです。

Webの気になる場所をメールしたり、Blogに貼ったり、Twitterに貼ったり、といった使い方を想定しています。

ぜひお試し下さい。

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新サービス「コモンズ・マーカー」本日公開

今まで、うちの会社(コモンズ・メディア株式会社)で仕込みを続けてきたインターネット・サービス「コモンズ・マーカー」を、本日公開しました。

手っ取り早く始めるには、この辺から見ていくといいと思います。

スタッフBlog

Helpページ

私自身は、こんな感じで使っています。
http://commonsmarker.com/user/hoshi

取り上げていただいたメディアの一覧です。
http://commonsmarker.com/tag/announce

手軽に使えます。
ぜひお試し下さい。

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開発中の 新サービスのベータテスト参加者を募集しています

今、ある種のインターネット・サービスの開発をしています。

私の編集者、ジャーナリストとしての経験から「欲しかった」サービスを形にしたものです。

内容は近いうちに公にする予定ですが、ソーシャルブックマーク、ミニブログ、アノテーションの接点に位置するようなサービスです。

Webドキュメントに関するかなり面白いハックも使っています。

この新サービスのベータテストの参加者を募集中です。

ご興味がある方は、hoshi [あっと] commonsmedia.co.jp までご連絡いただけますでしょうか。

折り返し、ご招待を差し上げます。

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公開の「雑記帳」にgauche.nigh感想を

このBlogは、「ノート」なのですが、もっとフットワークが軽い「雑記帳」を別途オープンしました。

Ansible Two - 星暁雄の雑記帳

以下のエントリーが「情報論ノート」に近い話題を扱っています。

「雑記帳」は、今のところ自分用のメモとしての色彩が強く、更新頻度は高いものの、読みやすくはありません。この「情報論ノート」も、雑記帳とは毛色が違ったBlogとして続けるつもりです。

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2008年を迎えて、新年のご挨拶

コモンズ・メディアの星暁雄です。

2008年の早い時期に、ある新サービスを世に問う予定です。

前職を辞して、現在の事業の準備を始めてから、2年近く。その間、表に出た仕事はごくわずか。ずっと水面下でもがいていました。

その結果として、当初の見通しとは違う形で、しかし当初の志はより強まって、今日この日を迎えています。

自分は、特別に他人と違う才能を持っている訳ではなく、ただ自らが興味を持った分野をジャーナリストとして、あるいは編集者として追いかけてきただけの、それだけの人です。

この新サービスは、そのような自分が、今までの人生で見聞きしたこと、手を動かしたこと、多くの取材先方や筆者の方や仲間達と一緒に考えてきたことを、すべて蒸留して結晶させたような、そんなサービスになる予定です。

自分がいままで携わってきた「編集」とは何か、「読むこと、書くこと」とは何か、それを考えることから出発した、ある種のWeb上のサービスです。

え、さっぱり分からない?
詳しいことは、新サービスが出てからのお楽しみ、ということにしてください。

2008年は、今までやってきたことが世の中に受け入れられるのか否か、黒白がはっきりする年になるでしょう。その覚悟をもって今年を迎えたいと思っています。

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ITmediaにJavaコラム執筆

ITmediaに、Javaに関する記事を書きました。

矛盾を抱えつつ進化する“Java”——黒船となったRuby on Rails
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0708/16/news006.html

Javaの最新動向をコラムに書いてくれ、という依頼だったのですが、考えてみれば包括的にJavaに関して書くのは久しぶりです。

Javaの二つの矛盾(Javaとはイノベーションであり、レガシーでもある。Javaとはコミュニティのものでもあり、Sunのものでもある)を軸に最近の動向をまとめました。

ご一読いただければ幸いです。

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SunのRIA製品であるJava FXについて分かってきたこと

コモンズ・メディアBlogのコピーです。→http://www.commonsmedia.jp/leaf/21

今年のJavaOneでのSun Microsystemsの発表の目玉は、Java FXとOpenJDKです。

両者は対照的です。

OpenJDKは、Javaテクノロジーのオープンソース化の成果物です。Sunには過去何年間にも渡り「Javaをオープンソース化しろ」という外圧がかかってきていたのですが、2006年11月にJavaテクノロジー全体をGPLライセンスでオープンソースにすることを発表、2007年に入りようやく実現しました。

Java互換性を検証するテスト・スイート(TCK)も含め、コミュニティの共有財産とします。コミュニティの舵取りのための委員会も設置して、オープンなガバナンスを実現する準備を進めています。

Java FXはJavaテクノロジーの一部ではなく、Sunの「製品」

一方、Java FXはSunの製品ファミリです。

ここで「製品」という言葉には説明が必要です。

Javaテクノロジーは製品ではありません。オープンソース化によって、Javaテクノロジーは名実ともにコミュニティの共有財産(コモンズ)となろうとしています。

一方、Sunは「Java FXはJavaテクノロジーに基づく製品」、という言い方をしています。ややこしいですね。

製品とJavaテクノロジーの違いは?

Javaテクノロジー全体はコミュニティの共有財産であり、技術仕様もコミュニティが決め、実装はオープンソースとして公開します。

一方、Java FXはSunの製品ですから、仕様を決めるのはSunです。ただし、ソースコードはGPLでオープンソースにするということです。

Java FXはRIA(Rich Internet Application)向け

Java FXはRIA(Rich Internet Application)を実現するための製品です。Ajaxよりリッチでクールな動くWebコンテンツの開発ツールです。

Java FXとは、要するにSwing(JavaのGUIコンポーネント)をスクリプト言語で操作して、Flashライクな動的Webコンテンツを作りましょう、という技術です。その動作環境は、JavaをインストールしたデスクトップPC(Windows、MacOS、Linux、ほか各種UNIX)と、それにJava FX Mobileを搭載した携帯電話です(事情が若干込み入っているので、後でもう一回説明します)。


RIAの分野では、Adobe Apollo、Microsoft Silverlightと、有力ベンダーが力の入った製品を発表しています。Java FXは、これらと競合する技術として位置づけています。

大胆です。しかも率直にいって、Sunが投入している開発リソースは、先行2社に及ばないように見受けられます。

しかし、考えてみると、今の時期に発表しなければ、先行するAdobeやMicrosoftとの差がますます開いてしまい、とうてい追いつけなくなることが予想されます。必ずしも充分な準備はできていないが、タイミングを逃さないために勝負に出たというところでしょうか? それに、もしAdobeやMicrosoftに勝てなかったとしても(勝つことは非常に困難でしょうが)、Sunにとっては会社が傾くようなダメージにはならないでしょうから。

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JavaOne2007でErlang、Ruby、Java FX Scriptの話を聞く

# これはコモンズ・メディアBlogのコピーです。
http://www.commonsmedia.jp/leaf/20

サンフランシスコで5月8日から開催のJavaOne2007を取材中です。

今、1日目が終わったところです。

JavaOneは、推定2万人以上の参加者が集まるイベントで、Java、いやソフトウエア開発に関するイベントとしては世界最大級です。1996年の第1回開催から数えて、サンフランシスコでは12回目の開催です。

では、内容はおおむね予測可能で、びっくりするような事はないだろう・・・と思っていたら、様子が違います。

同社のWebテクノロジー・ディレクタTim Bray氏は「(エリクソンが開発した)Erlangのような並列処理の機能を、RubyやJavaのような『普通の』言語にも取り入れることを検討している」と語ってくれました。

JRubyの開発チームであるCharles NutterとThomas Eneboは、「Ruby処理系のテスト・ツールはまだ整備が必要。自分たちで作ったテスト・ツールを公開してもいいと考えている」と話してくれました。そうそう、JRuby1.0は、6月のRubyKaigiまでにはリリースできるとのことです。

そして、Sun Microsystemsは、携帯電話や情報家電向けの新技術「Java FX」を発表。

Java FXの内容は、Java SEの上に携帯電話に必要なソフトウエア・スイート一式を搭載したJava FX Mobile(Sunが買収したSavaJe Technologies社の製品を元にしたもの)と、携帯電話やWebコンテンツのユーザー・インタフェース開発向けの新スクリプト言語「Java FX Script」から構成します。

Java FX Scriptは、静的な型付けと、インクリメンタルな評価機構を備え、Java APIを直接呼び出せるスクリプト言語です。

今になって新しいスクリプト言語が出てくるとは思いませんでした。特に、動的言語がメインスリームになりつつある今、あえて「静的」な点が、実行性能にこだわるJames Goslingらしい発想です。

そう言いつつも、Sun社内の各種プロジェクトでは、JRubyへの対応が進んでいます。

Javaの最先端は、もうJavaではないのです。

追記:「実行性能にこだわるJames Goslingらしい発想です。」

と書きましたが、その後Gosling本人のコメントによれば「Java FX Scriptの開発は、100% Chris Oliverの仕事だよ。私は調整役のようなものだ」とのことです。

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なぜiPhoneはクローズドなのか──あるいはAppleとGoogleの共通点について

AppleがiPhoneをクローズド・アーキテクチャにしたことには、必然性があったはずだ。

Appleは「セキュリティ上の問題」と説明している。だが、セキュリティとオープンさを両立させる方法は何種類もある。例えばJava技術は、5年も前の時点で、すでに携帯電話の上でセキュリティとオープンな開発プラットフォームという両方の要件を満たしている(「iアプリ」など)。

Java技術を使おうが、それ以外の技術を使おうが、Appleはサンドボックス型のセキュリティ・モデルを備えたWidget機構と開発キットを提供しようと思えばできる実力を持っているはずだ。

それをしない理由は、iPhoneを、iPodと同様のクローズドな環境にしておきたかったからに違いない。

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「iPhoneはクローズド」と聞いて興奮が冷めてしまった

確かにすごい。しかし、事実を知ると興奮が冷めてしまった。

このFlashデモには、やられた。

さらに、「OS X」を搭載する、というSteve Jobsの言葉を聞いて観客は大興奮している。気持ちはよく分かる。

しかし、このOS Xは、私たちが知っているMaxOS Xとは別物だ。

本当にMacOS Xをシュリンクして搭載したのかもしれないが──Linux搭載の携帯電話が存在する訳だから、MacOS Xを搭載することも技術的には可能なはずだ──それでも、別物だ。

だって、サード・パーティー製アプリケーションが出ないのだもの。

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